Tajima Vector Studio

SVGから刺繍データ(Tajima DST)へ変換

SVG → TAJIMA DST

SVGから刺繍データへ変換するアプリ

画像や図形を制作するアプリではありません。ベクター作成ソフトで用意したSVGを読み込み、レイヤーごとに縫い方を設定してDSTを書き出します。

1SVGを用意 2縫い方を設定 3DSTを書き出す
変換アプリの使い方・設定項目 SVG読込からDST書き出しまで 開閉
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    SVGを開く別のソフトで作成したSVGを読み込みます。
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    レイヤーを選ぶ一覧の上から順番に縫われます。
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    針番号を選ぶ各レイヤーで使う予定の針を1〜8から指定します。
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    縫い方を選ぶ塗りは内部を縫う面縫い、枠線は輪郭に沿う線縫いまたは両端往復を選択します。
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    縫い方を調整密度、間隔、角度、幅、通過回数などを設定します。
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    下縫いを選ぶ必要なレイヤーだけアンダーレイを有効にします。
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    プレビュー確認縫い線、針落ち点、ステッチ数を確認します。
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    DSTを書き出す確認した内容を刺繍データとして保存します。

レイヤー設定

レイヤーON/OFF
OFFのレイヤーはDSTへ出力しません。
針番号
使用予定の針を管理します。DSTには針番号そのものではなくレイヤー間の色替えが記録されるため、刺繍機側でも針割当を確認します。
縫い方
塗りでは面縫い、枠線では線縫いまたは両端往復を選択します。
SVG色
画面上の識別とプレビューだけに使われ、糸色は決定しません。

縫い方の設定

間隔/密度
ステッチ列どうしの間隔です。小さくすると密になります。グラデーションでは不透明度100%の間隔を設定し、不透明度が低いほど疎に、0%では縫わない状態になります。色の明暗は影響しません。
ステッチ長
1針ごとの基本的な長さです。
角度・幅
縫う方向と、線を中心に縫う幅を指定します。
線サテン
線を中心に左右交互に縫います。幅と輪郭方向の送り間隔を設定します。密集時は往復数、急な曲がりでは幅を自動調整します。
通過・反復回数
同じ線や模様を何回通るかを指定します。指定反復のある本縫いは密集調整で途中を削らず保持するため、密集基準を超える場合があります。

確認・保存

アンダーレイ
本縫いの前に行う下縫いです。用途に応じて種類を選びます。
針落ち ON/OFF
選択中レイヤーの針落ち点表示だけを切り替えます。DSTには影響しません。
設定保存/設定読込
SVGとレイヤー設定を専用JSONとして保存・復元します。
DSTを書き出す
有効なレイヤーを一覧の順番で刺繍データへ変換します。
SVGデータ作成ルール 実寸・レイヤー・パス・SVG書き出し 開閉
SVG PREPARATION

ベクター作成ソフトで、縫い順と形状を分けて作る

Illustrator、Inkscape、CorelDRAWなど、SVGを書き出せるベクター作成ソフトで作成できます。このアプリはSVGの最上位レイヤーを基準に読み込みます。塗りと枠線が混在する場合は設定項目を分けます。色はプレビュー用で、塗りのグラデーションの不透明度は縫い密度に使います。針番号・縫い方・密度・幅は読み込み後に設定します。

01

ページを実寸で作る

90 mm 68 mm
  • 単位をmmにし、完成サイズのページ/キャンバスで作成
  • SVGの範囲をページ/キャンバスの範囲に合わせる
  • SVGに物理的な幅・高さとviewBoxを残す
02

縫い順はレイヤー下から上

1 背景 2 中央の円 3 輪郭 縫製順
  • 最初に縫うものを最下層へ置く
  • 針番号や縫い方を変える単位ごとに最上位レイヤーを分ける
  • サブレイヤーは同じ縫製レイヤー内の図形として扱う
03

面は閉じたパスで作る

閉じた面 複合パスの穴
  • 面として縫う図形は、塗りのある閉じたパスにする
  • 穴は外形と穴を1つの複合パスにする
  • 複数の別パスは、それぞれ別の図形として縫われる
04

重なりはそのまま重ねて縫う

重なり部分は二重に縫われる
  • 前後の図形が重なっていても、自動では切り抜かれない
  • 重なった部分は、下の図形と上の図形の両方が縫われる
  • 二重に縫いたくない場合は、作成ソフト側で下の図形から重なり部分を除く
05

線は線縫いまたは両端往復に使う

線縫い 線の形に沿って縫う 両端往復 始点と終点の間を指定回数往復
  • ランニング、ジグザグなどは線の形に沿って縫う
  • 両端往復は線の始点と終点の間を指定回数往復する
  • 曲線も線縫いに使用できる
  • 破線の見た目を残す場合は、作成ソフト側で破線を実際のパスへ変換する

下縫いを含む縫い線の長さを1mm四方ごとに合算し、密集する針目を自動調整します。3重縫い・往復などの指定反復がある本縫いは経路全体を保持するため、基準を超える場合があります。重なる他の経路は引き続き調整されます。橙色は間引いた範囲です。プレビューとDSTは同じ調整後経路です。初期値2.5は実機の安全保証値ではありません。

密集検査前

サンプル.svg
100%
サンプルを表示しています 0 ステッチ
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